アイタタ
Aitata
アイタタとは、良くないことが起こったときに発する言葉。
【年代】 昭和時代~ 【種類】 若者言葉
『アイタタ』の解説
アイタタとは困った状況や自分が言った冗談・ギャグが面白くなく、シラけたときなど良くない事象が起きたときに使う言葉で、「あ!痛あ」という文章を感嘆詞的にしたものである。こうした精神的ショック以外、転んだときなど肉体的痛みを伴う際にもアイタタは使われる。
アイタタの「タ」の数は2つと限らず、それ以上使われることがある。これは単に使う人がテンポがよいと感じる数である場合もあるが、多くはショックや痛みの深さに応じてタの数を増やす傾向にある。
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『アイタタ』の関連語
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- あえん
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- かんち入ってる
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- たばい
- 泣きっ面に蜂
- 踏んだり蹴ったり
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