小確幸
Shôkakkou
小確幸とは、小さいけど、確かな幸福のこと。
【年代】 2006年 【種類】 -
『小確幸』の解説
小確幸とは「小さいけど、確かな幸福」を略して単語化したもので、小さくても確かな幸せを感じて生きていけば、なんとななるというニュアンスで用いる。
小確幸は作家:村上春樹が自身の著書『村上朝日堂ジャーナル うずまき猫のみつけかた (新潮文庫)』の中で用いた造語である。村上春樹の書籍は世界で発売され、欧米の他、東アジアでも人気があるが、小確幸は特に台湾で流行し、用いられた。
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