もち
もちとは、もちろんのこと。
【年代】 昭和初期~ 【種類】 -
『もち』の解説
もちとは『もちろん』の略で、「いうまでもなく」「無論」といった意味で使われる。もちは昭和初期に流行となった言葉で、その軽快さから若者を中心に広まった。
後に
「もちろん」に関連した言葉(主に英語)を付けた言葉も使われた。例:もちに了解を意味する「いいよ」を付けたもちよ。同じく了解を意味する「OK」を付けたもちオーケー。今は使われなくなったが、「もちろん」を意味する英語「of course」を付けたモチコースなどがある。
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