寝ぼる・ネぼる・ネボる(ねぼる)の意味・関連語を解説。

ねぼる

ねぼるとは、寝坊すること。寝坊して、そのまま学校や会社を休むこと。

【年代】 平成時代   【種類】 若者言葉

 

『ねぼる』の解説

ねぼるとは「寝坊する」の略としても使われるが、1990年代末辺りから、若者の間で「寝坊」と「サボる」の合成語として使われるようになり、寝坊してそのままサボるという意味で使われる。つまり、目覚めて寝坊していることに気付くものの、急いで家を出ても遅刻する時間とわかると、そのまま学校や会社に行かず、休んでしまうことをねぼるという。

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