とんでもはっぷん
Tondemohappun
とんでもはっぷんとは、「とんでもない」「まさか」といった意味の言葉。
【年代】 1950年 【種類】 合成語
『とんでもはっぷん』の解説
とんでもはっぷんとは日本語の「とんでもない」と英語「never happen」の合成語で、「とんでもない」「まさか」といった意味で使われる。もともと戦後の学生間で使われていた言葉だが、後に獅子文六が朝日新聞に連載した長編小説「自由学校」で使用。更に同小説の映画化の際も使用し、流行語となった。1980年代には派生語「飛んでも8分歩いて10分」という言葉も生まれている。
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