明後日の方向
Asatte No Hôkô
明後日の方向とは、見当違いの方向。
【年代】 - 【種類】 -
『明後日の方向』の解説
明後日の方向とは全く見当違いの方向という意味で、様々な場面に用いられる言葉である。例えば投げたボールが目的の方向と全く違うほうへ飛んでいったとき、会議で議題と全く違う方向に話しが進んでいるときなど、本来の方向と違うほうへ向かっているときに「明後日の方向を向いている」というように使う。
今日はだいたい見当がつき、明日も今日の流れである程度見当がつくのに対し、明日のさらに明日である明後日は見当がつかないことから、明後日を「見当違い」という意味で用いるようになったとされているが、明示されているものはなく、正確には不明。
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