チラリズム
チラリズムとは、男性の性的興奮に関する主張(主義)のひとつ。
【年代】 1951年 【種類】 合成語(和製英語)
『チラリズム』の解説
チラリズムとはチラリと、英語で○○主義という意味にする接尾語『-ism(この場合エロティシズムからとられている)』から成る合成語で、全てが見えてしまうよりもチラッと見える、又は見えそうで見えないほうが興奮するという男性の性的興奮に関する主義の一種である。スカートからチラッと見える(見えそうな)女性の下着、シャツや上着からチラッと見える(見えそうな)女性の胸元などがこれにあたる。また、下着姿や水着姿も全裸に対してはチラリズムとなる。
もともとチラリズムは浅香光代の剣劇で、立ち回りの際に乱れた裾からチラリと見えた太股に対して使われた言葉で、1951年(昭和26年)の流行語である。後に浅香光代本人が「立ち回りの際にハプニングとして見えてしまった太股が受けたため、見せ場のひとつとして意識的に取り入れた」と語っている。
『チラリズム』の関連語
- エモい
- オーバーニー
- 額縁ショー
- ガン見せ
- グラドル
- 焦げキュン
- 絶対領域
- 全クリ
- チラガン見
- チラ見
- 出歯亀・デバガメ
- トラチラ
- 生足
- ニーソ
- ノンケ
- ハイソ
- ハイレグ
- ババシャツ
- フェチ
- 腐女子
- マッパ
- ミニスカ
- 胸キュン
- 胸ポチ
- ムラムラ
- 目の保養
- 萌え
- もろ
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