首ったけ
Kubittake
首ったけとは、物事に夢中になっているさま。惚れ込んでいるさま。
【年代】 江戸時代~ 【種類】 -
『首ったけ』の解説
首ったけとは首丈(くびたけ足元から顎までの高さ。転じて物事に深く思い入る、深く色香に迷うさま:広辞苑参照)が音的に変化したもので、意味は同じく、物事に夢中になっているさまをあらわす。特に異性に夢中になっているさまをあらわすことが多く、他に趣味や食べ物、造形物などさまざまな事物を対象とするが、いずれも異性に夢中になるように深くのめり込んでいさまを表す際に使用。「メリーに首ったけ(キャメロン・ディアス主演映画の邦題)」のように、前に対象を付けた言い回しで使われることが多い。
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