きしょいの意味・関連語を解説。

きしょい

Kishoi

きしょいとは、気色悪いの略。

【年代】 1991年   【種類】 若者言葉、略語

 

『きしょい』の解説

きしょいとは気色悪いの略で、見た目に気色悪い場合に使われることが多い。きしょいは関西を中心に会話の中で生まれた言葉で平成に入ってから普及。きしょいは『きしょー』という感嘆詞として使われることが多く、関西では『きっしょい』ともいう。また、気色悪いけどカワイイという意味を持つ『きしょかわいい』という言葉もある。
類義語に『きもい』があるが、これは気持ち悪いからきている言葉できしょいよりも意味合いは弱い。きもいの語意を強める場合は言葉の前に『超』をつけ『ちょーきもい』となるが、きしょいの場合、関西が中心だったこともあり『超』ではなく『めっちゃ(めっさ)』をつけ『めっちゃきしょい』となる。

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