アフター4
Afutâ Fô
アフター4とは、終業後の時間のこと。
【年代】 2011年 【種類】 -
『アフター4』の解説
アフター4とは終業後の時間を意味する『アフター5』の派生語で、サマータイム導入後の仕事明けの時間を意味する。もともとは官庁の退庁時間が5時(17時)であったことから、民間企業もこれにならい、5時終業の企業が多かった。そんな終業後(5時以降)の時間の使い方に対する意識が高まるにつれ、終業後の時間をアフターファイブと呼ぶようになった。
しかし、2011年。原発事故による夏場の節電対策のため、始業・終業をそれぞれ1時間早めたサマータイムを導入する企業が増え、16時終業になってきたことから、アフター4と呼ばれるようになった。
アフター4に主に行うこととして、ジム通い、家族サービス、会食などが挙げられている。また、アフター4のサラリーマンをターゲットにした外食産業、サービス業も多い。
なお、アフター4は2011ユーキャン新語・流行語大賞にノミネートされた(受賞はしていない)。
スポンサードリンク
『アフター4』の関連語
- 帰宅部
- 5時から男
- 5時ダッシュ
- 午前様
- サービス残業
- ザラリーマン
- GHQ
- 早朝族
- チャラリーマン
- 鳴りドン
- 花金
- 花木
- ビフォア9
- ベルサする
- ベルサッサ
- メール残業
- モーレツ社員
- モバリーマン
- リーマン
- わがまま勤務
|