輪っぱ(わっぱ)ワッパの意味・関連語を解説。

わっぱ

Wappa

わっぱとは、輪の形状をした物のこと。

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『わっぱ』の解説

わっぱとは輪の形状をした様々なものを指して使われる。一般によく使われるのは車・自転車の車輪(タイヤ)や 車のハンドル、投げ輪などがある。また、盗人など不良の隠語としてわっぱといった場合、特に手錠という意味で使われ、ヤクザ漫画や犯罪小説では「手錠」と書いてわっぱと読ませるものもある。
わっぱはこれらもともと輪の形状を成している物を指し、指や糸など後から輪を形作った物については同義語の『わっか』を使うことが多い。

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