壁本
Kabebon
壁本とは、つまらない本のこと。
【年代】 2006年 【種類】 -
『壁本』の解説
壁本とは「読後、壁に叩きつけたくなる本」の略で、内容に納得いかなかったり、つまらないといった理由で壁に投げつけたくなるような本を意味する。特にどういった本という定義はないが、ミステリーや推理小説のトリックによる結末のつまらなさが要因となることが多い。また、一般的な書評や他者の感想に関係なく、自身が壁に投げたくなるほどつまらないと感じれば壁本となる。
スポンサードリンク
『壁本』の関連語
|