デコチャリ(でこちゃり)の意味・関連語を解説。

デコチャリ

デコチャリとは、装飾をほどこした自転車のこと。

【年代】 昭和時代   【種類】 合成語

 

『デコチャリ』の解説

デコチャリとは「デコレーション」と自転車の俗称「チャリンコ」から成る合成語で、派手な装飾をほどこした自転車のことである。デコチャリは1975年~79年にかけて公開された映画『トラック野郎』を見て憧れた人たちがデコトラを真似たものである。デコチャリが登場した1970年代後半はあくまで自身のチャリ(自転車)をデコトラに近づけることに主眼が置かれ、トラックに使用されるパーツを着けたものが多かった(当時のデコチャリはトラック野郎シリーズ『トラック野郎 望郷一番星(1976年公開)』で見ることが出来る)。ただし、重さが原因で走行が出来ないものもあった。そこで1980年代に入ると装飾手法に変化が見られ、走行性を考慮したものが増えてくる。しかし、1990年代に入るとこうしたデコチャリが姿を消し、言葉も死語となる。ただし、現在もデコチャリの根強いファン存在し続けており、1990年代後半辺りから徐々にその数は増えているという。

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