ちゃんちゃらおかしい
ちゃんちゃらおかしいとは、(他人が)あまりに身の程知らずで、噴出したくなるほどおかしいさま。
【年代】 江戸時代 【種類】 -
『ちゃんちゃらおかしい』の解説
ちゃんちゃらおかしいとは他人があまりにも身の程知らずだったり、実力以上のことをしようとしていることから、噴出したくなるほどおかしいさま。そういった相手を嘲笑うさまをいう。
また、笑えるほどとるにたらない。笑えるほどばかばかしい。冷笑するにも値しないといったニュアンスでも使われる。
戦前には茶茶羅可笑という表記も用いられた。
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