こんがらかる
Kongaragaru
こんがらかるとは、糸や物事などがもつれ、絡まること。
【年代】 - 【種類】 -
『こんがらかる』の解説
こんがらかるとは糸やホースなど細長いものがもつれ、絡まりあうこと。物事や人間関係がもつれ、解決しにくくなること。また、そういった状態で頭(思考)が混乱することをいう。
こんがらかるの語源については、10の112乗という大きな単位をあらわすサンスクリット語『矜羯羅(こんがら)』からきているという説があるがあるが、定かではない(継続調査中)。
こんがらかるの他、「こんがらがる」「こんぐらかる」「こんぐらがる」「こぐらかる」ともいう。
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