ゲロ袋(げろぶくろ)の意味・関連語を解説。

ゲロ袋

ゲロ袋とは、吐瀉物を入れるための袋のこと。

【年代】 昭和時代~   【種類】 -

 

『ゲロ袋』の解説

ゲロ袋とは乗り物酔いなどで吐いたものを入れるための袋のことで、飛行機やバス、船などの乗り物に備えられている(吐瀉物は『ゲロ』という俗称で呼ばれることが多く、それを入れる袋ということからゲロ袋と呼ばれる)。ゲロ袋は通常『エチケット袋』と呼ばれるが、海上自衛隊では『えと袋(海上自衛隊では吐瀉物を“えと”と呼ぶ)』、航空会社では英語からきた『ディスポーサルバッグ(disposal bag)』、他に『鬼太郎袋』という呼び方もある。

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