もっさり
もっさりとは、野暮ったいさまをあらわす言葉。
もっさりとは、数が多いさまをあらわす言葉。
【年代】 江戸時代 【種類】 -
『もっさり』の解説
[1] もっさりとは野暮ったい・垢抜けしないさまをあらわす。この意味では江戸時代(以前?)から関西エリアで使われた。 ここから行動が鈍いという意味も持つが、2000年辺りから動作(反応)の鈍い携帯電話などの端末やPCに対してもっさりというようになり、全国的に使われるようになる。
[2] もっさりとは数が多いさまをあらわす言葉「どっさり」が崩れた言葉。ただし「どっさり」に比べ、もっさりは大量にあることが不快・見映えが悪いなど負のイメージを伴って使われることが多い。
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