ネバラー(ねばらー)の意味・関連語を解説。

ネバラー

ネバラーとは、ネバネバした食感の食材を好む人のこと。

【年代】 1999年   【種類】 -

 

『ネバラー』の解説

ネバラーとは「ネバネバ」という食感を表現する言葉に「~する人」という意味にする接尾辞「ラー(註1)」をつけたもので、オクラや納豆、山芋、とろろ芋、モロヘイヤなどネバネバとした食感の食材を好む人のこと。ネバラーという言葉が誕生する少し前にマヨラーが普及しており、その派生語と考えてよい。ただし、ネバラーはマヨラーのように広く認知されることなく死語となっている。

註1) 本来は英接尾辞“-er”をつけ、「ネバー」となるが、1990年代に人化されたマヨラーを含む一連の語句(下記関連語参照)はアムラーの派生語であるため「ラー」がつけられた。

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