塗り壁(ぬりかべ)ぬり壁、ヌリ壁、ヌリかべの意味・関連語を解説。

塗り壁

塗り壁とは、厚化粧のこと。

【年代】 昭和時代~  【種類】 -

 

『塗り壁』の解説

塗り壁とは本来、下地の上に荒塗り、中塗り、上塗りと何層にも渡って土などの素材を塗った壁のことをいう。ここから素顔や素肌がわからなくなるほど厚く塗られた化粧のこと、またそういった化粧をしている女性のことを塗り壁という。
なお、塗り壁は厚化粧や厚化粧をした女性を揶揄するニュアンスの言葉のため使用には注意がである。

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