タレ弁(たれべん)の意味・関連語を解説。

タレ弁

Tareben

タレ弁とは、タレントのような活動をする弁護士。

【年代】 1996年  【種類】 略語

 

『タレ弁』の解説

タレ弁とはタレント弁護士の略で、単に弁護士としてテレビに出るといった域を超え、タレント的活動する弁護士のことである。タレ弁という言葉自体は1990年代半ばから使われているが、2002年春から日本テレビ系列で放送されている島田紳助司会『行列のできる法律相談所』に出ている弁護士陣に対して使うことが多く、中でもCD発売までした丸山和也氏や多くのレギュラー番組を持つ茶髪の風雲児こと橋下徹氏を指してタレ弁ということが多い。ちなみに、本業(弁護士業務)に対するメディア活動の割合やどういった活動内容がタレ弁に値するのかといった定義は特になされていない。

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