そのものずばり
Sonomono Zubari
そのものずばりとは、問題の核心部分をついているさま。
【年代】 昭和時代~ 【種類】 -
『そのものずばり』の解説
そのものずばりとは言動が問題にしている事柄の核心部分をついたり、導き出せずにいる解答を答えるさま、さらにこれら解答や核心部分、探していた物のこと。自分が核心部分を言う場合には「そのものずばり言うけど」、誰かが核心に触れた場合には「そのものずばりだな」、さらにみんなが核心部分に触れないようにお茶を濁しているところへ、誰かがそれを言ってのけた場合の「そのものずばり言っちゃったよ(言いやがった)」などの言い回しで使われる。
NHKのラジオ番組『二重の扉』から普及した言葉である。
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