アベする
Abe Suru
アベするとは、責任をまっとうしないこと。またはそうした人のこと。
アベするとは、仕事や責任を放り出してしまいたいという心情のこと。
【年代】 2007年 【種類】 -
『アベする』の解説
アベするとは責任をまっとうしないこと、またはそうした人のこと。さらには仕事や責任を放り出してしまいたいという心情を意味する。
これは第一次安部改造内閣発足から30日で安倍晋三首相が辞職したことを受けてできた言葉である。安部首相辞職から一ケ月ほど後、朝日新聞がコラムの中で「『アタシ、もうアベしちゃおうかな』という言葉があちこちで聞こえる。仕事も責任も放り投げてしまいたい心情の吐露だ。そんな大人げない流行語を首相が作ってしまったのがカナシイ」と取り上げたことから話題になったが、アベするという言葉は朝日新聞による捏造という説があり、逆にここから『アサヒる』という言葉が生まれている。(『アサヒる』に関しては下記関連語参照)
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