つーか(つうか)の意味・関連語を解説。

つーか

つーかとは、相手に反論したり、話しを切り返す際の言葉。

【年代】 2000年   【種類】 -

 

『つーか』の解説

つーかとは「と言いますか」が崩れた「って言うか」が更に崩れたもので、相手の発言に対し、言い換えたり、反論する際に文頭に付けて使用。
2000年になると反論だけでなく、「才能も実力もあって凄いと思う。つーか、凄いんだよ」、「見ててイライラする。つーか、うざい」といったように、自分が話した内容を強め、畳み込むように言う際にも用いられる。
またこれらとは別に発言を切り出すキッカケとして用いることもある。接続詞であるつーかを発言の冒頭に付けることで、その発言の前から会話があり、その流れで話しているかのような自然な流れで発言を切り出すことができる。

スポンサードリンク

『つーか』の関連語