おいた
Oita
おいたとは、幼児のイタズラのこと。
【年代】 江戸時代~ 【種類】 -
『おいた』の解説
おいたとは悪戯(いたずら)を略したものに接頭語の『お』を付けたもので、幼児のイタズラのことをいう。大人が幼児にイタズラを注意したり、止めるよう促す目的で「おいたしてはいけません」「おいたが過ぎます」といったように用いる。2008年には鼠先輩が2ndシングルのタイトルとして使用。日本語の発音を崩して中国語っぽくし、メロディもチャイナ歌謡っぽくしたことが話題となった。
これとは別に、女房詞で塩を意味する「おいたみ」の略としてもおいたという。
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