俗語の定義と掲載
日本語俗語辞書における俗語の定義
※広辞苑第四版における俗語の定義
・歌や文章に用いられて来た、洗練された文字言葉に対して、それと異なる日常の話し言葉
・標準となる口語に対して、それと異なる方言や卑俗な言葉
・仏法に関係のない俗人の言葉やことわざ
俗語に関する定義はさまざまで、それ自体が書籍になっているほどです。日本語俗語辞書はそういったものの追求を目的としたサイトではありません。生活の中で次々に誕生する言葉の中には、辞書にないものや辞書にあってもいまひとつ意味、用法がわかり難い語句があります。それらを理解して頂くことを目的とした辞書サイトです。更に中高年齢層の方に若者が使う新語を、逆に若い世代の方々には昔流行したが現在では使われなくなった死語などを理解して頂くことで、世代を超えたコミュニケーションをはかるキッカケとしてのツールになればと考えております。
そこで日本語俗語辞書では外来語から生まれたカタカナ語や、ある世代や時代に使われた語句、更に造語など、新語・流行語・死語を中心に幅広く取り扱っていきます。中には正式名称や外来語と同じ意味のカタカナ語など、一般的な俗語の定義からは逸脱したものもありますが、『耳に(目に)したことはあるが意味を知らない言葉の意味を知る』というサイトポリシーに準じてピックアップしていることをご理解ください。
俗語掲載における優先順位
俗語とは何も現代の流行語や死語の類いだけではありません。特に町民や庶民が活気付いてきた江戸時代、外来語が入るようになった明治時代には多くの俗語が生まれています。そして今こうしている瞬間にも次々と俗語は生まれています。特にインターネットの普及による言葉遊びの中から生まれる俗語の多さは周知の事実です。
これらの俗語をすべて掲載するのは不可能です。そこで日本語俗語辞書では、次の優先順位で俗語をピックアップ〜掲載してゆきます。
1.メディアなどで話題になっている新語
2.最新の流行や話題になっている事象、事件などから生まれた俗語
3.上記1・2に関連する俗語
4.すでに死語になっているが、多くの人が聞けば知っているような俗語
5.一般的に普及し、正式名称や公用語のように使われているが、実は正式名称が異なる隠れ俗語
6.カタカナ英語(外来語)の中で、本来の意味とは異なる意味で普及している俗語
7.その他、管理人:言語郎が気に入り、みなさんに紹介したいと思う俗語
新たに掲載した俗語情報はここで確認!
日本語俗語辞書には、上記の順序で日々新しい俗語が掲載されていきます。メニュー内の『新着俗語』欄に最新の掲載俗語を紹介していますが、ページのレイアウト上、こちらへは5語のみのご紹介となっています。
しかし、一日5語以上アップすることも当然あります。そこで更新情報をストックするBlog(ブログ)を設置しました。この更新情報ブログではトラックバックも受け付けていますので、該当語句に関する情報の入ったブログが見つかるかも!日本語俗語辞書のサブツールとして、ぜひご利用ください。
⇒日本語俗語辞書 - 更新情報用Blogはコチラ
⇒更新情報用ブログのRSSはコチラ
みなさまへのお願い〜俗語大募集!
日本語俗語辞書は、わたくし言語郎および私の友人・知人からの情報をもとに俗語をピックアップし掲載しています。ある程度、世代や職種、地域がバラバラな人たちから情報をいただいておりますが、日々会話の中で増殖する俗語を把握しきることは不可能に近いです。
そこでみなさまにお願い!日本語俗語辞書に掲載されていない俗語で思いつくものがありましたら、どんどん情報を提供してください。その際に簡単なもので構いませんので意味も添えていただけると意味や背景などの裏づけ調査が迅速に行え、早期に掲載することが出来ます。
みんなで作る一冊の辞書。日本語俗語辞書はそんな辞書サイトにしていきたいと考えています。
⇒俗語の掲載依頼はコチラ
|